LINEの返信で脈なしを見破る

2016年7月5日火曜日

LINEの返信で脈なしを見破る

いまやメッセージアプリの代表とされるLINE。

その返信内容によって相手の女性が脈ありか脈なしかを判断する方法がこれ。









1.質問への回答だけ

こちらが質問したのに対して、相手は回答を記すだけ。

要件だけのメールのようなもので、こうすれば会話は進展しない。

おざなりにでも「○○さんはどうですか?」などの内容すら来ないというのは、すでにLINE交換したことを公開している可能性すらある。

2.既読放置で翌日以降に返答

既読になったにも関わらず返答は翌日以降にしか帰ってこない。

メールが主流の時代によく行われた手法で、すぐさま返答をすることを繰り返すと話が一気に進展してしまう。またたとえいい人だなと思っていても、すぐに返答をするとこちらからのアプローチを待っていたのか?と勘ぐられかねない。

なので、あえて返事は送らせるという手法もあるにはあるが、LINEの場合「既読」というのがバレてしまう環境にある。

それでもあえて遅らせるのには、そうした意味合いではなく、脈が無いという意味を暗に込めていると思ったほうが良い。

3.長文メッセに短文回答

こちらの長文メッセージに対して、相手はごく短い返信しか返してこない。

一度ならともかく複数回このような返答であれば、脈はないと見たほうが良い。



4.自分のプライベートは話さない

こちらから相手のプライベートを突っ込んで聞くのはしないとしても、向こうから進んで送ることはしない。

また聞かれた場合、嘘をついてでもそれ以上は探らせないようにはぐらかすという手を使うこともある。

これは、あなたにはプライベートを知られたくないという意思をほのかに匂わせているということである。

5.予定を話したがらない

来週の予定はどう?というストレートな質問に対しても、「まだちょっとわからない」などとはぐらかすパターンですね。

これも理由によっては、誰にでもあるかもしれませんが、何度もこれで回答を避けるようなら完全に脈はないでしょう。

「予定がわかったら連絡するね」といった時でも、その後梨のつぶてなんてことはよくある話で、それが続くようなら、要するにあなたには予定を教えたくないのです。




いかがですか?

「そんなめんどくさいことしないで、最初からLINE交換応じるなよ!」「さっさとブロックしろよ!」と思うのは男ならではであって、それを女性に求めるのは酷というもの。

面と向かって「LINEは教えません」などと断れたら話は早いのだが、交換せざるを得ない状況になったが、その後は発展させたくないという事情もありえるのだということを頭の片隅においておこう。

女性としては、相手の男性を怒らせることなく自然消滅へと持って行きたいということもあるのです。


0 コメント :

コメントを投稿