和田アキ子、Twitterを止めていた
和田アキ子が2015年9月に始めたTwitterを2016年2月で止めていたことを明らかにした。https://twitter.com/wadasoul2015
ツイート数は265に対して、フォロワー数は54,896。いいねは2に留まる。
フジテレビ放送の「バイキング」で、止めた理由を「ひとは叩くけど、自分は打たれ弱いのよ」と明かしたという。
実際にTwitterを眺めてみると、Tweet内容とは無関係なレスポンスがついており、その中には普段「アッコにおまかせ」の中で叩きまくっている反動のものとみられるものも多い。
自業自得としか言いようがない。
さらにお笑い芸人の狩野英孝が淫行疑惑を報じられた際に、同番組内で(狩野と同事務所の)出川哲朗に対して電話をかける用に要求したことについて、「パワハラ」ではないかと批判されたことも堪えているようだ。
和田は、「パワハラってさ、ハラスメントの意味が違うと思うんですけど。 本番始まる前に、出川に『(狩野と)同じ事務所ちゃうの?』って聞いたら同じ事務所っていうから、『ひょっとしたら(狩野に)電話するかも分かれへんで』って言っておいたから、出川はずっと顔が青かった。 了解は得てるんです。マネージャーも電話を用意してたんですよ」と弁解したようだ
テレビでのお約束といえばそれまでだが、実際には冠番組の司会者が要求すれば、そこに出させてもらっているゲストなど立場が弱い人間は従わざるを得ない。これは一般常識で言えばパワーハラスメント以外の何物でもない。
和田アキ子といえば、お昼の番組「アッコにおまかせ」で誰かれ構わず叩きまくり、それに反対しようものなら番組ゲストですら叩くという傍若無人ぶりを発揮している。
一体どんな権利があって?と思ってしまうが、今までは紅白連続出場記録という「大物歌手感」を背景にしてのものだったが、昨年末であっさりとその記録も止まってしまった。
紅白についても色々と未練たらしく語っており、何十回鐘を鳴らしたのかは不明だがこれで歌手という肩書も一般人には伝わらなくなってしまうことを考えると、精神的に不安定になるのも致し方ないところか。
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